時期と飲ませ方

家族

無理に飲ませなくて大丈夫

赤ちゃんは、生後しばらくは母乳やミルクのみで生活します。いつから水を飲ませるのかという問題ですが、一般的には離乳食が始まる5〜6か月頃が目安となります。産まれたばかりの赤ちゃんは母乳やミルクの間隔が短く、2〜3時間に1回、場合によっては1時間に1回ということもあります。それならば、そこまで喉が渇いたり脱水になる心配はないので、あえて水を飲ませる必要はありません。生後3か月を過ぎると、母乳やミルクの間隔が少しずつ開いてきます。その間の水分補給として、少し喉を潤す程度にあげてみましょう。ポイントはあくまでも少量ということです。水でお腹がいっぱいになって母乳やミルクを飲まなくなると、栄養が足りなくなる可能性があります。嫌がって飲まなかったり、母乳の間隔が近いなら無理に飲ませなくて良いです。離乳食が始まれば、自然と飲むようになるので心配いりません。赤ちゃんに水を飲ませる時は、10mL〜20mLくらいの少量からスタートしましょう。ミルクと同じくらいの、人肌程度の温かいものをあげて下さい。赤ちゃんはまだ胃腸が未熟なので、冷たいとお腹がビックリすることがあります。水道水ならば、一度煮沸させてカルキを抜いておきましょう。離乳食が始まるということは、必然的に母乳やミルクの量が減ることになります。そうすると水分摂取も減るため、一時的に便秘になることがあります。便秘を防ぐためにも、きちんと水分補給してあげましょう。